English in マルタブログ!

Yet Another JUGEM.
夏休み中です!

初めてロボットワンちゃんに遭遇しました!

待合室でギコギコ音がするので何だと思ったら、

この子が出てきた!

よく見てみると、その動きの多彩さに驚かされました。

パターンが見えてこないのはすごい!

足の動き、頭の動き、尻尾まで!

しかも時々「キャン」と鳴く!

歩いたり、立ち止まって周りを見回したり、しゃがんだり、伏せたりしながらだんだん近ずいて来る〜!

足元まで来ました。

背中には「抱き上げないでください」とシールが貼ってあって、でも足元で私を見上げているので思わずおでこをなでなですると、、、、

なんと目を細めるではないですか!

これは可愛いです!

一人暮らしのお年寄りとかには最高です。

エサもいらない。散歩もいらない。ウンチもしない。

病気にもならない。年も取らない。

しかしなあ、奥さんもロボットの方が良くなるかなあ。

| 新たな日本の暮らし | 09:07 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
教える事=何を教えないか

先日の稽古、前日の夜に「あしたの稽古は台風接近の為、お休みです。」と早々に連絡を回し、当日の朝、目が覚めたら、、、あらら、静かではありませんか。

「やっぱりやるか〜」とマイクに叫んで、

「稽古しますが無理しないでください。」

と休み撤回の連絡。

前日のできなかった用事を入れてしまった人もいて、誰も来なければ自主稽古のチャンス!と思って道場に向かいました。

そして、レギュラーメンバー、来てくれた!

終わった後に梅さんが、

「来てよかった〜!稽古の後にそう思えるのはいいですね。」

と言ってくれました。

「来てよかった」稽古、ああ、本当にそうですね。

そういう稽古を毎回しないといけませんね。

いい稽古を作り上げるのは本当に難しい事です。

15年教えて来ましたが、難しいです。

「よくある間違い」の筆頭は、

「教えすぎる事」ではないでしょうか?

技を盛りだくさんに教えすぎる事。

一つの技を細部に渡り、新しい解釈も織り交ぜ、独自の解釈も織り交ぜ、教えすぎる事。

生徒さんの手助けになれば、と生徒さんのレベルがそこに行き着く前にサッと座布団を敷いてあげてしまう事。

生徒さんに何か「知識」や「技術」を教えると同時に、生徒さんの「学ぶ姿勢」も育てるのが「教育」。

15年かかって私が学んだ事はそんな事です。

「今日、何を教えるか」

「その人に何を伝えるか」

それを的確に出来るように沢山の案を削ぎ落とし、削ぎ落とし、絞り込むのが稽古前日の日課です。

「教え過ぎ」はフォアグラを作ってしまいます。

| 合気道 | 11:45 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
思い出すと涼風が吹く

暑中お見舞い申し上げます。こう猛暑が続くと頭の中も溶けてくるような気がします。そんな時に思い出しては涼しくなるのは7月のSさんの四段審査です。

受けのMさんとは一度も審査稽古もできないままに当日を迎えました。ただ手前味噌ですが、かつて舞浜で稽古していたSさんと現在、長く舞浜で稽古をしているMさんの中には何らかの共通認識みたいなものがあって、気持ちは繋がっていたのだと思います。

受験者は多くの技を覚えるだけでも大変なので必死になりますが、審査を見ていると気になるのは「構え」だったり

「基本動作」だったり

「抑えの時の集中度」だったり

「技の後の戻り方」だったりします。

そういうところに受験者の合気道への取り組み方が現れるものです。

言葉にするのは難しいのですが、見ているとよく分かります。無駄なものを削ぎ落として自分が今、やるべきことに集中する気持ちを審査の時だけでなく、いかに普段の稽古で実践しているかが問われるのが審査だと思います。

受けは同じか、むしろ受験者以上に相手への集中力を持ち続けることが一番重要です。

多人数取りは普段、ほとんど稽古しないので難しいのですが、3人に対峙して止まらない事が肝心です。常に3人を視野に入れ、自分が動く事でポジションが変わる相手の動きを察知して気持ちの上でも先行できれば視界が開け、動きに余裕ができます。

「言うは易し、行うは難し」ですが。

もちろん身びいきですが良かった!

誰だ?1人だけ頭が高い。

 

| 合気道 | 13:53 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
元気なうちに会おうー高山編

いとこの一人に勝っちゃんという人がいます。母の姉の長男でお父さんは九州の「黒田節」そのもののような人でした。10代の頃には「武蔵野美術大学」を受験するために岐阜から上京してうち(私の実家)に泊まった事もあり、当時、とっても繊細な中学生だった私は「なんじゃ、このヤクザな男は。」と思ったのを覚えています。

美大は落ち(レベルが違った、と勝っちゃん)、岐阜で(ヤクザな男なのに)警察官になった勝っちゃんは、地元の可愛くて聡明な百合さんと結婚しました。その後のことはあまり連絡もし合わずにざざっと50年が経った今年の6月のある日、勝っちゃんから電話がありました。

「ちょっと病気になったんや。だから元気なうちにみんなに集まってもらいたいんや。」

「私も同じ病気だから勝っちゃんの気持ち、よ〜く分かる。行くから!」と返事して、ドイツから帰って、WAVEで講演会をして(まだ咳も出てるのに)その翌週に高山に出かけました。

関西方面を襲った豪雨災害で予約していたJR高山線は復興の見通しなく、名古屋から急遽バスで2時間半、それも渋滞で3時間半。高山からタクシーで20分でようやく勝っちゃんの家に着きました。

そこで待っていたのは約30人。

(900坪の敷地内に渓流も流れてます)

知っている人は2人だけであとは初めて会う勝っちゃんと百合さんの親族でした。

夕方から始まったBBQですっかり盛り上がり、

九州関係の親族は勝っちゃんのお父さんが剣道の高段者だった事もあり剣道六段を筆頭に相撲取りのような人もいて話は自然と「日本の武道」に。(これはイヤな予感)と思っていたのですが勝っちゃんが突然叫んだのです。

「陽子ちゃんはな、国際的合気道家なんや!」(わ、やめてよ)

九州勢がそれに応えたのは当然のなりゆき。

「おう、面白い、武道決戦じゃ。剣道と合気道じゃ。」(もう、やめて)

幸い剣道六段のおじさんは「わしはやらん、若いのが相手せい!」で、勝っちゃんの次男が私と対決することに。(ドイツとWAVEと演武が続き、なんで高山まで来てまたやらなあかんの)とは思ったけれど、もう後には引けない満場の盛り上がりムード。

(いつの間にかできてた観客席の女性陣)

草の空き地のところで履いていたサンダルを脱ぐと「おう、サンダル脱いだぞ〜」と歓声が上がるではありませんか。(この酔っ払いどもが、私スカートなのに)

ちょこっと2か条、肩持ち呼吸投げをして軽く入り身投げをしたら彼の後頭部が「ゴト」と音を立てましたが、大丈夫でした。

「お〜さすがや!」「すごいわ」と拍手。

勝っちゃんいわく、「お前の合気道は女の子やからおまけの段と思っとったんや。そうじゃなかったぞ!」とおほめの言葉。

(次男が作った、たった一枚のTシャツ)

約30人の夕食代、近くに泊まった温泉代、家からBBQ場所、そこから温泉宿、翌日の温泉宿から勝っちゃんの家までのバス、すべて勝っちゃんの支払い。30人分。

「この年になったから、少しわがまま言わせて。」が勝っちゃんの今回の招集パーテイーの言い訳でした。

(お父さんが使っていたもの。岩佐家の家宝)

(私が投げた次男、よく働いてくれてました)

初めて会っても「血が繋がってるんじゃ。」(うん?全ての人とつながってるかな?ま、いいや)ですっかり楽しく過ごした二日間でした。

(足を入れると冷た〜い。麦茶やビール、桃やスイカも)

(翌日、みんなそれぞれに帰って行った後に)

しかし、名古屋も富山も39度。高山のバス停は外国人ばかりでしたが、暑かった! 夏の日本観光は彼らには酷です。

50年前「ヤクザな男」だった勝っちゃんは良き伴侶を得て、2人の息子にも恵まれて、とても明るくておかしくてあったかい大きな男になってました。

「元気なうちに会おう」パーテイー。

とってもいいと思います。

勝っちゃん、大丈夫や!ありがとね。

| 新たな日本の暮らし | 09:54 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
Day8,9,10ーそして旅の終わり。Good bye Munich !

ドロミテのロングドライブからエルデイングに帰った日は地元でマスを養殖してスモークにしている家で鱒を買って来て渡辺さんの家のガーデンでいただきました。

美味しかった!

そして「明日は休んだら?」と言う私の意見を聞かず、翌日はまたまた片道170kmの、リンダーホフ城、そしてシンデレラ城のモデルになった、あのノイシュバンシュタイン城に連れて行ってくれました。

この日だけ小雨の降る曇り空。

しかし曇り空の中にそびえるノイシュバンシュタイン城は、幻想的でした。

マイクに写真を頼んだら見事に私を半分カットしてる!

「お城を入れたかった。」というのは言い訳だろう、、。

その翌日は渡辺さんは私たちを「まだ本当のビヤホールに行ってない。」とミュンヘンまで連れて行きたかったようなのですが、、、私はダウン。

一日ホテルから一歩も出ずにいました。

TVではあいかわらずイギリスのEU脱退問題。

本当に大騒ぎです。ますますドイツの存在感が増します。

そしてサッカーW杯。

夜のゴールデンタイムに見られるのはグッドでした。

そして6月30日(土)夕方、飛行機に乗る最後の日。

うえ〜ん、最後の日になってしまった〜

やっと起き出してエルデイングの朝の街を歩きました。

どの家も可愛い。

そしてどこも完璧にきれい。

(泊まっていたホテル)

ホテルをチェックアウトして渡辺さんの家のガーデンで最後のお茶。

どれも素晴らしい経験でしたが私達にとって一番幸せだった時間はこの時間でした。

渡辺さんご夫妻にはお礼のしようがないほどお世話になりました。

(渡辺さんはこの日は夕方から道場の審査)

渡辺さん、お疲れ様でした!

| 旅すること | 09:53 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
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