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English in マルタブログ!

Yet Another JUGEM.
突然の閉園告知

9年間合気道を教えてきた「いまがわ学園」が突然、今年度末(2020年3月末)で閉園することになりました。

説明会での園長先生のお話では「園児数減少による経営難」ということだったそうですが、時期が時期なだけに、お父さん、お母さんたちはさぞかし大変なパニックでしょう。

先週の「いまがわキッズ合気道」では明らかに子供たちに動揺が見られました。

「いつも優等生」のTくんが、いきなり村田先生の腕に噛み付く、「頑張る女子」トップ2のMちゃん、Wちゃんが喧嘩する、いつも「最高に楽しそう」なAちゃんが最後まで泣き続ける、などなど。

そして昨日の稽古を迎えました。

稽古前に「やっぱりみんなに話そう!」と心を決めた私は子供たちにこう話しました。

「みんな、、、園の事は知ってるよね?」

「知ってる。」

「あのね、お母さんが言ってた。」

「お母さんから聞いて泣いちゃった。」

といつものみんなより少ししんみりな反応。

「みんないろいろ心配してると思うけど、、、園を変わる子もいると思うけど、、、大丈夫だからね!」

みんな私の顔を見てる。

「ここのお友達は、別々になったってずっとお友達だからね!」

みんな珍しく話を聞いてる。

「10年、会わなくたって友達は友達のまま。地球の裏側にいたってずっと友達だよ。ぜ〜んぜん大丈夫なんだから。だからみんな心配しなくていいんだよ。友達は変わらないんだから。つながってるんだから。いまはインターネットとかもあるし。」

「そうだよ、ラインとかあるし。」

「先生たちもずっとここにいるし、、、だから大丈夫だって事、分かったかな?」

「うん!

「じゃ、体操始めます!」

と、ここまで一気に話しました。

子供たちの不安な表情が笑顔になり、昨日の稽古はいつも以上に盛り上がり先生方の言う事も聞きました。

ああ、良かった!

会えなくなるのが一番、寂しいのは私たちだよ。

でも最後まで行こう!

物事ってこんな風に突然「終わり」になるんだ。

恋愛のように。

| 合気道 | 11:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
The big Dojo outside your Dojo. 道場の外の大きい道場

These things are maybe important in your Dojo.

1) What grade are you ?

2) How many times you train ?

3) How important are you in your Dojo ?

4) What your master or other members think of you ?

But、these things are only matter in your Dojo.

Real Dojo is outside of your Dojo.

合気道の稽古を続けていくと、自分の級や段と言った上達度、どのくらいの頻度で稽古に行っているか、その道場での自分の立ち位置、先生にどれだけ忠誠を尽くしているか、奉仕的な活動をしているか、そう行った問題がどうしても出てきます。

それらは確かに重要ですが、だんだんそれらの事は自分の首に巻きついて重いものになっていく人もいます。あるいは重いどころか、うんと頑張って自分の生きがいのようになっていく人もいるかもしれません。

しかし、技の上達というものはだんだんと難しくなって行きます。年齢という現実にも直面します。

稽古に通うという事も、仕事や家庭を抱えてはなかなか行きたくても行けない、という事がほとんどです。

中心的なメンバーとして色々な役をこなそうとすればプライドは生まれますが、それだけ何かを犠牲にして自分の時間を捧げることになります。

先生や稽古仲間の気持ちというものも、自分の力ではどうする事も出来ません。それにそんな事を気にしていては稽古になりません。

ではあなたが稽古を続ける目的は何なのでしょう?

上手くなりたい?

健康のため?

仲間が欲しい?

演武大会で頑張りたい?

優秀賞を頂きたい?

それらが間違っているとは言いませんが、合気道を学ぶ目的は最終的には合気道を自分の生活に、生きている毎日に、どう活かしていくか、どう活かせるか、どう活かそうとしているか、つまり「どう生きていくか」なのではないかと思うのです。

そう「行住座臥」です。

「そんな言葉、とっくに知ってるよ。」という方もいらっしゃるかもしれませんが、案外と忘れらているのではないでしょうか?

「行住座臥」の観点から見れば、最初にあげた「重要項目」は順位としてはそれほど高くはならないはずです。

その「重要項目」の中で劣等感を感じる必要もないはずです。

気持ちをスッキリさせて迷いのない楽しい稽古をするために、

ちょっとひとりごと。

 

| 合気道 | 20:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スエーデンのマーク

スエーデンの友人が合気道クラスを開いた事は前に書きました。

安藤先生とも相談して、先ずはマークが黒帯を取る事。

そこで初めて正式に道場が開けるので、当面の目標は「初段」取得です。

頑張って!

合気道の環境がない土地でどこまで彼自身が研鑽を詰めるかにかかっています。

楽しみが一つ、増えました。

アーテイストの時のマーク。

(ステージではもっと怖いメークをしてます。)

そして合気道のマークを紹介します。

(隣にいるのは息子さん)

すごくギャップがあって可笑しいけれど、、、。

愛さずにはいられません。

| 合気道 | 10:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
龍新聞

龍新聞の6月号が届きました。

先日の浦安合気道連盟演武大会の記事の中に「壮年優秀演武賞」を頂いた、梅澤さんの寄稿文も載っています。

講習会の記事もありました。

写真にそれぞれ説明がされていて、「入身の瀧田先生」「体幹の新島先生」「三カ条の三橋先生」と。

私の写真は「両肩を押された場合、一度抜いてから体を先行させて相手を押すと投げられる。それができれば二人でもできる。」を実演していた時の写真でした。

この写真を見たら私だったら「ただ遊んでいる大村」とか「意味不明の大村」とか「ちゃんと講習会しろ、大村!」とか、そんな言葉しか浮かんできませんが、なんと「呼吸法の大村先生」と説明されているではありませんか。

どう書こうか苦労されたに違いなく、安藤先生、ありがとうございました。

あたたかいお気持ち、大村、しっかり受け止めました。

| 合気道 | 10:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
昨日の舞浜メニュー

昨日は90分で、準備体操、斜行、膝行法、前方受け身、後方受け身。臂力の養成、肩持ち一か条、肩持ち二か条、肩持ち側面入り身投げ(ここまで全て一と二)。護身技、前から手を掴まれた場合、肩を掴まれた場合、両肩を掴まれた場合。三十一の杖、杖を使っての二か条。これらを行いました。

「ええ、そんなにできる?」「ちゃんと説明してる?」とか思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、たまにはこのように「シャワーを浴びる」ように合気道の動きをやってもらうのもいいかな、と私は考えています。

「説明を聞いて正確に動こうとする」のも良し、「よくわからないけど、とにかく動いてみる」のも良しです。

頭に入った言葉は時々ワルサをします。身体は正直者なので、不合理な動きはしない。自分に無理のない動きを取ろうとします。それから「えっ、これでいいのかな?」という迷いを頭が持つ暇をなくします。

このような稽古をすると、生徒さんがすごくいい動きをすることが多々あります。

頭で考えていない、観られてることを意識してない、無心で動いている時。

長い間、同じ技をやってきてある日、「分かった!」みたいな事も多々あります。

同じことを100回注意されても、なぜか100回目に「初めて聞きました!」なんて事も多々あります。

たった一つの技から全ての技へ。

そして全ての技から一つの技へ。

頭と身体、身体と心、心と頭。

行ったり来たりしながら進んで行きましょう。

合気道は難しい。

難しいから楽しいのです。

| 合気道 | 11:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
合気食堂

いつも火曜日の午後、いまがわキッズの稽古の後、ロビーでお茶をしているとすれ違う方がいます。彼も合気道をされていて他流試合などにも出ようとしている面白い人です。最初は挨拶だけでしたが、だんだん一言二言、言葉を交わすようになって、今では随分と色々お話しするようになりました。先日の演武大会のプログラムもお渡ししたのですが、本当に観に来てくれたとの事。うれしいです。

先日、彼の作ったポスターを見ました。そこには「初心者のための」とか「護身を学びたい方へ」とか「巌流島などの試合に出たい方へ」とか「整体を学びたい方へ」とか、「来た人の希望に沿った稽古をします」と書いてありました。

これはなかなか面白い。

「合気食堂」のメニューのようです。色々なメニューがあって、お客様の希望のメニューを「私は提供できます!」という意志が感じられます。

「試合はめっちゃ怖いです!私が死んだら骨、拾ってください。」なんて冗談でもない事もおっしゃりますが、ひそかに彼の目指す合気道、応援しています。

みんな違って、みんないい。

| 合気道 | 11:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
演武大会、無事終了しました。

5月19日に舞浜の総合体育館アリーナで演武大会が催されました。懐かしい方々にお会いできるのは嬉しいものです。沖縄の比嘉先生にも久しぶりに会えましたが、中高生を連れてきていたので終わったらその日のうちに沖縄に帰るということで、「お久しぶり!」と「では帰ります!」の2回でした。笑   

生徒から先生の在りようは見えてくるものですが、海龍館の演武には比嘉先生の息がしっかり通っていました。

指導者演武は舞浜さくら会の若手たちは皆、お仕事で参加できず(だから火曜午前中の舞浜さくら会なのですが)2年前に受けを取っていただいた梅澤さんと「刀術」をしました。

稽古ではタイミングが合わずに右手の人差し指が剣に当たること数知れず、梅澤さんの心血を注いだ指導を受けました。行ったのは「受け流し」という相手が打ってきた剣にもろに当てるのではなく捌いて受け流しこちらが勝つ、という動きですが、どうやっても梅澤さんが勝ってるようにしか見えない。「最後のとどめは激しいものではなく静かな心で」と言われても、剣先に気合が届かず覇気のないものに。難しかったですが深い勉強になりました。

本番は無我の境地で、お互いの阿呍の呼吸で、稽古よりも一番よくできました。

そして予期せぬことに、梅澤さんは「壮年優秀演武賞」をいただきました。これは本当にうれしかった。84才の梅澤さんが少年のように喜んでいました。

(おめでとうございます!)

 そして表彰式の後の講習会、今年は養神館は「初めての女性指導者」による講習会。蒼龍の三橋みゆき先生と私が務める事になりました。これは当日まで状況が全くつかめないので、もう「いつもの自分でやるしかない」という心境で臨みました。

(講習会に駆けつけてくれた村田さん。)

(うまく行くと後ろの方が衝撃があります。)

基本技「片手持ち一か条(一)」を中心にして色々寄り道を、と考えていたのですが何せ30分という時間、寄り道どころか遊んで終わってしまった!しかし、気のせいか女性たちが楽しそうな表情でやっていたのがとてもよかったです。

(お〜い、村田さん!)

(合気会の先生がお二人。)

(終わってホッとして痛めた指の絆創膏を見てる私。客席からいい写真をたくさん撮ってくれた山崎さんに感謝です。ありがとう!)

 そして合気会の先生方、素敵でした。合気会の方々と手を取って稽古できたのも新鮮でした。

この機会を与えて下さった安藤先生に心から感謝です。

 大会後に何百枚もの畳を武道場に運び、きちんと元通りに敷き詰めてくださった方々、本当にお疲れ様でした。モップと掃除機をかけた後に、取り損ねたゴミを一つ一つ手で拾って下さった方、お名前を存じませんが、ありがとうございました。

さあ、また通常の稽古に戻ります!

| 合気道 | 14:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「武道具屋櫻屋」さんの心意気

いまがわ学園の子供たちに修了式で免状と水色帯を渡したのは3月のことでした。

4月に入って、第9期が始まり水色帯を嬉しそうに締めてきた子供たちを見ると、なんだか帯が短い。

「みんな太ったのかな?」と思うくらいに、結んで垂れるはずの帯がきゅうきゅうの状態で、子供たちが自分で結ぶのも難しそうです。

でも、もう購入してしまったし、もう少し様子を見ようと思ったのですが明らかに短い。

そこで、いつもお世話になっている九段下の「櫻屋」さんに電話をしてみました。

「いつもと同じように注文して送っていただいたのですが、短いような気がするんですが。」

「調べてこちらからお電話します。」と櫻屋さん。

そして電話がかかってきました。

「調べてみましたら00号で195cmのはずの帯が170cm足らずでした。中国で作っているのですが、どこかでこう言うことになったのだと思いますので、全て交換させていただきます。」

「それがもう使用してしまったのですが。」

「いえ、こちらのミスなので交換させていただきますので着払いでこちらに送って下さい。」と言うありがたいお話。

連休前に帯を回収し櫻屋さん宛てに送り、櫻屋さんから11本の帯が届いたのが、5月の10日でした。

「この度は大変、ご迷惑をおかけしました。」とタオルの箱が入っていました。

これぞ商人!タオルの一箱で気持ちが伝わります。

素晴らしい櫻屋さん!

子供達は長くなった水色帯で元気に稽古しています。

| 合気道 | 11:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
オリンピックが舞浜にも近づいて来ました。

今日の「木曜アドバンス」の稽古中、道場の入り口の外で何やら人影が。

稽古を中断して入り口を開けると外に5〜6人の背広をきちんと着た方々が立っていました。

「何か?」とうかがうと、

「ちょっと視察に来たのですが。」

「オリンピックですか?」

「そうなんです。」

「ではどうぞ中に入ってご覧ください。」と言う事になりました。

一番、中心にいた体格のいい方が、オランダで30年以上、空手を指導されて来た日本人の先生でした。

生徒の一人の女性がオリンピックの優勝候補とか。

2020年の東京オリンピックでは選手村を晴海に作るそうで、「晴海から車で15分足らずで来れるそうなのでここは最高の道場です。」と先生。(15分よりかかるなぁ。)

「それでは来年は私たちのような通常の利用者は使えなくなるかもしれないですね。」と笑いながら言うと、

「いえいえ、私たちはここの四分の一くらいを使えれば十分ですから。」と真顔でおっしゃる。

「私たちは空手ではなく合気道なんです。」と言うと、

「かえって違う武道と一緒に稽古するのはとてもいいと思いますからぜひ。」と本気で先生。

なんと言う合気、、、と私は感動しました。

市役所の人たちは神経を使っているようでしたが、先生のおおらかな様子にすっかり私たちは

「2020年オランダ空手チーム頑張れ!」と言う気分になってしまいました。

どこかのラグビーやレスリングやその他(色々ありました)の我が国のエライ監督達とは天と地の人間性の違いです。しかし来年はオリンピックまで、道場予約はどうなるやら、、、ちょっと心配になって来ました。

外の芝生でやるか?

休みにしよ〜か?

オリンピックの足音が舞浜にも聞こえて来ました。さすがに「ご一緒に写真を」とはお願いできませんでしたが、楽しい時間でした。

 

| 合気道 | 14:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スウェーデンに道場ができました。

(写真はマルタの尊敬道場)

 

マルタの「尊敬」道場時代に生徒だったマークとフェイスブックで繋がったのは数年前。マークは結婚して奥さんと子供と、今はスウェーデンに住んでいます。

彼はヘビーメタルのミュージシャン。恐ろしげな黒々しい動画を時々アップしています。沖縄のヘビーメタルの金城さんにマークの事を話した時に、金城さんが「スウェーデンは、この分野のミュージシャンを支援してるんですよ。」と。えっ、国がサポートしてるなんて知らなかった!とビックリした事を覚えています。

とにかくほとんど一年中、暖かいマルタから極寒のスウェーデンです。

そのマークから嬉しいメールが届きました。

「やっと小さな道場を確保しました。生徒も6人集めました。どうやって稽古を進めていったらいいかな?」

マルタの養神館道場はイギリスとの繋がりが深いので、

「デビッド・ルーベンス先生にお願いするのが一番じゃない?」と返事をすると、

「ルーベンス先生も「出来ることはサポートするよ。」と言ってくれたのですが、、日本は遠いので、なかなかスウェーデンまで講習会や審査で呼ぶ力をつけるには時間がかかるけど、僕の道場の先生になってもらえたら。」と嬉しいオファーが届きました。

そして先日は、「動画を送るからチェックしてください。」と「基本動作連続」の動画を送ってきました。そうです、インターネットを使えば、こんなに離れていても、いくらでも指導ができるではありませんか!今後、どう言う形にするのが一番、彼にとって良い方法なのか、はこれから考えていかなければなりませんが、まだまだ始まったばかり。しばらくはオンラインで十分。

いつかマークの道場を訪れる日が楽しみです。

その時はボルボの工場も見学しよう!

| 合気道 | 10:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |