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English in マルタブログ!

Yet Another JUGEM.
西伊豆の旅

Mがロンドンに帰る前々日、一泊で4人で西伊豆に行って来ました。

春休みで道路が混んでいたらアウトなので新幹線で三島まで行き、そこでレンタカーをしました。それをセットで購入するといくらか電車代が割引になるのですね。

東と比べて西の伊豆はなかなか行けませんが、東の観光地と異なり、いまだにいたってのどかな風景が広がっていました。

私は娘二人と、うん10年ぶりに一緒に温泉に入りたかったのに、かなり交渉したのに、それは叶わず、、、そんなもんでしょうか?

その代わり、美味しい夕食と温泉を堪能しました。

翌朝、歩いて近くの神社のある入江、

富士山の見える海、海岸の流木を拾ったり、

石を積み上げてストーンアートの真似をしたりしました。

木立の中の細い道を歩くと芽を出したばかりの新緑がここにもあそこにも、、、

誰もいなくて、なんの音もしなくて、天国でした。

空気も水もきれい。五感が生き返ります。

車を返して新幹線の時間まで三島市内を散策しました。

水のきれいな静かないい街でした。

そして夕方に着いた東京駅。

ものすごい人々の流れがものすごい速さで四方八方に交差して、、、

東京駅でドッと疲れました。

ああ、人が多い。多すぎます。

都会で生き抜いて行くのは本当に命を削ります。

そして翌日、朝4時に起きて6時に家を出て車で羽田まで送って行き、帰りの渋滞が気になるので空港で落として浦安に帰って来ました。

楽しかったけど、疲れた。

疲れたけど、楽しかった10日間でした。

今度はいつ会えることやら。

もう、とっくに私の鳥籠からは飛び立って行ったんだ。

鳥籠をもうたたみましょう。

| 旅すること | 14:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スーツケースに入れた白い粉が。

またやられてしまいました!

「BAGGAGE INSPECTION」

スーツケースの鍵もベルトのロックも外されて中を調べましたので、悪しからず、というお知らせの紙がスーツケースの中に入ってました。

やな感じ。

なんで?と思ったのですがたぶん、、これです。

苦労してガタガタ道を30分以上運転して行った北端のビーチで袋に入れた真っ白な砂。

よくわかったな。

自分へのお土産はスターツのゴルフショップで見つけたタイガーのドライバーヘッドカバー。

なぜか家族には不評にして不人気。

理由はただ一つ。

私がいたく気に入っているからです。

タイガーのおかげでドライバーが飛びますように!

| 旅すること | 10:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
グアムの基地を見て思った事。

泊まっていた北部のホテルの周りには、アンダーソン空軍基地、アメリカ海軍通信基地、アンダーソン空軍基地ハーモン分遣隊、などの広大な基地があり、フェンス越しに巨大なパラボナアンテナも見る事ができます。

島を一周するドライブをした時にも道路の先が突然行き止まりになり、「ここから先は軍関係者のみ」の看板があったりもしました。

南に下ると太平洋戦争国立歴史博物館もあります。さらに下るとアメリカ海軍爆弾庫やNASA人工衛星基地などがホテルやゴルフ場、観光スポットの間に点在しています。

沖縄は米軍基地が島の中央部にドンとありますが、グアムは島の周り、北端部、南端部に点在しています。北部に集中しているのは当然中国、韓国、北朝鮮を見据えている、と言う事でしょう。

グアムからフィリピン、台湾、沖縄はちょうどほぼ等距離に位置しています。つまりアメリカにとってグアム島は国家軍事戦略の重要なポイントなのは明確です。

「だったら沖縄の基地をグアムに移転すればいいのに。」と強く感じました。

基地が増えたとしてもグアムの人たちにとっては大きな就労のチャンス、そして何より「自分の国の基地」です。言語も英語だし、しっかり土地と基地とが共存しています。

なのに、なぜ?なぜ、なぜ、なぜ?

日本はどうすればいいかって?

自分の国は自分で守るのです。

突然、戦火が上がった時に一体誰が「日米安保条約」だの「日本国憲法」だののページをめくって「どこまで、誰が、どうすればいいのか。」チェックして決断して通達を送る、なんて時間があるのでしょうか?

政府が有事のシュミレーションをどこまでしているのか、、、。

沖縄に押し付けて、しかも沖縄は自分たちと同じ国とも思わず、これは不条理です。

マルタ島はかつて地中海の真ん中にある島というだけで、各国の軍事拠点として奪い合いの激しい戦火にさらされ続けられました。

島民は首都バレッタに巨大な城塞を築き、敵からの攻撃を防いだのです。城塞だけでなく、狭く入り込んだ迷路のような街路、けが人を大勢収容する病院、地下の用水路を使った通路、など様々なアイデアで島を守ろうとしました。

ヴァレッタ全景

青い花

「沖縄からグアムに移転は可能」

これが私個人の感想です。

| 旅すること | 11:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Two Lovers Point とRuby Tuesday 

グアムの観光名所の一つに「Two Lovers Point(恋人岬)」があります。

昔、スペインが統治していた時代にチャモロ族の可愛い娘がスペイン人総督と結婚させられる事になり、それから逃れるために、チャモロ族の恋人と髪を結び合い、この岬から身を投げた、という悲恋伝説の岬です。

確かに断崖絶壁の上、はるか下には真っ青な綺麗な海。

愛する人と一緒なら私も飛び込めるか!なあ、、、、。

お土産店のカードには貝殻で作ったハートマークに、

「どんなに深い海でも、愛する私たちを引き離すことはできない。」と書かれていました。

いまでもそんな純粋できれいな恋愛ってあるのかなあ、としばし岬を見つめてしまいました。

ここはさすがに、どんどん観光バスがやって来ます。

料理が来るまで海を見つめていたら何やら魚よりも大きいものの影が水面下に見えるような、、、。クジラかイルカかわかりませんでしたが、かなりの数で悠々と泳いでいました。

地上の人間たちの醜い争いとは別世界の楽園です。

 

 

そして、グアムのレストランの締めは「Ruby Tuesday」です。

飛行場近くのアウトレットの一角の別の建物にあるのですが、肉を食べない人にもサーモンやクラブのミンチでできたハンバーガーがあり、それが絶品。

サラダビュッフェはメチャメチャの充実、フルーツも充実、しかもリーズナブルです。ハンバーガーにセットのポテトもじゃがいも、スイートポテトが選べ、揚げたもの、ベイクしたもの、マッシュしたもの、そしてポテトの代わりにビーンズも選べます。

ここでもフィリピンの若い人たちがキビキビと働いていて私たちのテーブル担当のジョーという若い男の子は笑顔がちょっと困ったような顔になる真面目そうな男の子。「あの子、日本とか合気道とか興味ないかなあ。」と私が独り言を言うとすかさず娘に「ちょっとママ、やめてよね。」と呆れられてしまいました。これでは「軽い日本人の女の子」を非難できません。

ビュッフェを食べ過ぎてお腹は一杯なのにどうしても食べてみたいニューヨークチーズケーキ。

ジョーに「この写真を見ると大きそうだけど、すごいボリュームなの?」と聞いてみると、

「ええ大きいです。でもとってもデリシャス。」と困ったような笑顔で言うので「じゃあ、お願いします!」と頼んでしまった。

 

ここはあまり美味しかったので滞在中、2回行きました。飛行場から近いので出発前でも時間があれば間に合います。一押しのおすすめレストランです。

| 旅すること | 14:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ドルフィンウオッチング

ハワイ島に行った時に、娘が「イルカとクジラのウオッチングがあるよ!」と言われても全然行く気が無かった私たち。

グアムでも同様のツアーを見つけた娘が「私が払うからお願いだから行こう!」とまたまた言いだしました。

確かにハワイ島よりも半分くらい安いですし、毎日ゴルフだけというのもあんまりなので渋々いくことにしました。渋々の理由は、マイクは太陽光線が弱い(怖い)こと、私は海が怖いこと、そして団体行動が苦手なこと、この三点です。

朝、8時半にタモンのホテルに集合。

道がラッシュアワーで混んでたらいけないとスターツを7時半頃に車で出発〜、道は空いてました。

ホテルのロビーで待つことしばし、やっとお声がかかってバスへ、と思ったらマイクがいない!トイレ!恐縮してお待たせしてからバス出発、次のホテルでまた乗客。

やっと小さなツアー会社の建物に到着。ここでしばし待たされて、別のバスで船乗り場まで行きました。

なんのことはない昨日、車で寄った所でした。

ここで二隻に分かれて、船内でまた色々説明。説明のほとんどはイルカに会える確率の話。トイレと飲み物、救命ベストの話。

何となくみなさん緊張の眼差し。

「イルカが見つからなければどんどん沖まで行きます。」とか「昨日は会えました。」とか。

「お酒は絶対に飲まないでください。警察に見つかったら僕たちが業務停止処分にされちゃいます。」とか、

「グアムは野菜が高い。マグロも築地まで行って戻ってくるので高いです。」

「ビールとビーフは安いので、みんなどんどん太って45才くらいで死んじゃいます。」とか、

「年末調整とか戻ってくるのに10年もかかったりします。」とか。

グアムに20数年という日本人のガイドさん。

「子供の学校も送り迎えしないといけないので結構、大変。子供だけで車の中とか家の中とかに置いておいても逮捕されちゃいます。」

運転スピードも含めて社会の基本ルールで警察がきちんと機能してるのはいい事だと思います。

こうして、ようやく船が出航〜。

出航してものの10分ほどでガイドさんが「あ、いたいた。」と水面を指差します。

近づいて行くと、いたいた!

船や人間を怖がるどころか、船が波を作ってあげると、待ってました!とばかりに4〜5匹のイルカが波乗りして一斉にジャンプまでしてくれます!

小ぶりだけどカワイイ。

慣れてくると海面を見てるとイルカたちがいるのがわかって来ました。

「あ〜、よかった!すごいプレッシャーだったんですよ。今日は簡単に会えました!」とガイドさん。出発前の長い説明から察するに、それは嘘ではないようです。

しかし、あまりにあっけなく会えた!

その後、きれいな入り江の近くに船を停めて、シュノーケリングタイム。

私もちょこっと海の中を見てみたらニモみたいな小さなお魚がたくさんいました。水がきれいすぎて、深さがわかって怖い。

「時々、顔を上げて船の位置を確認してくださいね〜。流れて離れて行かないようにね〜」とガイドさん。

誰かが落し物を見つけたら、海底まで潜って行って拾って来てくれました。ひゃー、カッコイイ!

でもマルタ同様、生活は大変なようでした。それでもグアムがいいのでしょうね。こんなにきれいな所にいたら、日本では暮らせないかな。

| 旅すること | 08:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Happy new year 2018 !

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします!

クリスマス休暇はグアムに行って来ました。

北朝鮮のミサイルが飛んでこないか、アメリカと戦争が始まらないか、冗談でなく心配でしたが、どこにいても同じかな、と思い出発しました。

滞在したのは2016年と同じ北部にあるスターツグアムリゾートホテル。

2016年の9月に来た時には癌の事など露ほども知らず、グアムから帰ってすぐのエコー検査で乳癌が見つかったのでした。なので今回は無事に乗り越えられたお礼も兼ねての旅でした。

スターツがある北部はアメリカ空軍基地に囲まれ海軍通信施設の大きなパラボナアンテナもあり、安全といえば安全、危険といえば危険なエリアです。前回、たくさんの軍関係者たちをスターツでも見たので大勢来ているのかと思ったらいたって普通の状態でした。

使った飛行機はユナイテッド。

帰りの時間がゆっくりだったのでユナイテッドにしたのですが、ゴルフバッグはそれぞれ4000円取られるし、座席に映画のスクリーンはなく、そこに自分の携帯を装着して観てください!食後のホットドリンクもなし、でした。しかし3時間40分で到着するのですから沖縄に行くような飛行時間です。だんだん26時間とか16時間なんていう長旅はきつくなります。

今回は運転好き、食べる事大好きの娘と3人だったのでグアムのレストランの事を何軒か書こうと思います。

そこで見かけたアワワな光景も。

 

| 旅すること | 09:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
荷造り完了

毎年、逃げ出すような勢いで旅に出ます。

逃げ出す、というのは事実。

この1年、自分たちに課せられたものの全てから逃げ出すのです。

よくやったと褒めてあげよう!

まずはこの荷物。

持っていくのは大変なんだけど、、、

これを持参する事で旅が随分、変わります。

行って来ます!

| 旅すること | 22:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
LONDONー最後の日

最後の朝はマイクが「イングリッシュブレックファースト」をとりました。

カリカリのベーコンとソーセージに豆、焼いたトマト、大きなマッシュルーム、ポテト、ブラックプデイング、それに目玉焼きかスクランブルエッグが定番です。

昔は「これさえ朝ホテルでガッチリ食べておけば一日もつ!」と喜んで食べてたのですが、さすがにこの年になるといくら朝食とはいえ、重い。滞在中、1回食べました。

昨日、毎朝食べてるホテルのレストランの女の子が「What is your plan for today?」と私たちに聞いた時のこと。私は聞き取れましたが、なんとマイクは3回聞き直したのです!

チューブ(地下鉄)のオイスターカードのチャージをした時もタッチが弱くてチャージが終了せず、後ろの人に助けてもらいました。

空港でチェックインした時もスキャンの機械が扱えず助けてもらいました。

、、、つまり、マイクは完全に今回「外国人」状態だったというわけです。ああ、おかしい。

チェックアウトした後に、娘のMが来てくれてお茶をして地下鉄の駅のプラットホームまで見送ってくれました。

これで、またなかなか連絡のつかない人になるけれど、、、

「私もあと2〜3年で誰かと家族を作るから。」

(何回、それを聞いたことやら)

「50年一緒に生きていきたい人を見つけたいね。」

(Mと50年暮らせる人はすごいと思う)

(たくさん見かけた共有レンタル自転車)

(車は規制されているので少なかった)

6日間の滞在の間、観光地に行かなかったのでレコード以外のお土産は空港で、と考えていたのにヒースローはやたら「無人化」していて、その結果私たちのように分からない人たちが見つけたい生身の人間(空港スタッフ)が少なく、少ないゆえにどの人間も手いっぱいでやたら時間がかかり、「ゲートからバスで飛行機まで行くので早めに乗って」と言われて乗ったバスは地下鉄2駅くらいの距離を走り、私たちは難民になったような気分で飛行機に押し込まれたのでした。

つまり、お土産を買う暇もなく。

あ、象だけは奇跡的に買った。

皆さんにオススメ。

ロンドンに行くならキングスクロス駅周辺のホテルに泊まるべし。ほとんど何処へでも歩いて行けますし、わりと落ち着いています。電車利用も便利です。

次回は最後に「イギリス料理はまずくない」について。

| 旅すること | 16:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スペインの女の子CoCoに会う。

確か5年前のこと。フェイスブックでつながっていたスペイン人でロンドンにいる美術学生のココという女の子からメールをもらった。

「念願だった日本に行くのでぜひ会いたいです。合気道に興味があります。」

これだけのメールでまさか、わざわざ舞浜まで来ないだろうと思っていたら、ココはやって来て、たまたまその日に稽古をしていたセサルのクラス(今はやっていません)で私の道着で「合気道体験」をした。

その後、ココは四国の直島に行ったり長野に行ったり一人でなかなか渋い旅をして帰っていった。

それからは時々、フェイスブックで写真を見るだけ。

その後、ベルリンに住んで、時々実家のあるバルセロナに帰って、アートの仕事をしてるらしい。

そのココからメールが来た。

「私、今ロンドンに住んでるの!ホテルまで行くからお茶でも。」

実は今、ロンドンでシェフをしている娘のMももともとは美術志望だったので、ロンドン最後のフリーな一日をココとMと4人で過ごすことに決めた。なんとなく私は二人を会わせたかったのもあって。

朝、10時にホテルの約束。

ココは「道が混んでてバスが少し遅れそう」と連絡をくれて5分過ぎに到着。

Mは(すごくハラハラした)連絡なし、、、、

ため息が出そうになった時に15分すぎで現れた。

「どこへ行く?」

「この道をまっすぐ行くとセントマーチン(美術学校)があってその横にカナル(運河)が見えるカフェがある。」

というのでそこでお茶をすることに。

「で、ココはアーテイストになったわけ?」と聞くと、

私の手の上に自分の手を重ねて「ノー、まだなの。」

なかなか可愛い。

「やめてたタバコをまた吸い始めたの。」

「信じられない!やめなさい。」と私。

タバコの箱はこんなに恐ろしく、¥1200もするのに。

しばし話してお店を出る時にココが4人のお茶代を払ってしまったので、

「そんなことしなくていいのに。」と言うと、

「、、、しなくていいけど(I don't need to do)したかったの(I want to do)。なぜなら日本でとっても親切にしていただいたから。」とココ。

私はこういう「恩を決して忘れない若い人」にものすごく感動する。

「みんなでカナルをずっと歩いてハックニーの方まで行こうか。」

「私の住んでるところに近いからうれしい。」

と話がまとまって停泊している船を見ながらカナル沿いを歩いた。

お店をしている船、住んでる船、売りに出ている船。船さえあればイギリスはどこにでも行けてしまう、と言う不思議な都市に流れる運河。

だいぶ歩いてココが「小さな日本食レストランを知ってるけど、わざわざロンドンで日本食はノーかな?」と言うので「喜んで」そこでランチをすることにする。偶然なことにそのレストランをやっているのがMの古いお友達で、そのお友達にもM は久しぶりに会えて、なんだかとても楽しい時間が流れた。

食べ終わるとココが気を利かせて「では、私はここで失礼するわ。会えてよかった!」とMと連絡先を交換して帰って行った。

その日もそのあと10キロ以上歩いて公園で休んで、

Mが携帯で簡単に呼べるタクシーを呼んでくれて、ホテルまで戻り、初日に行ってサラダに感激した「LEON」に行って食べてから部屋でゆっくりおしゃべりした。

明日は帰る日.....。

「朝、ホテルまで来るから」とM。

「いいって、もう帰るだけだから自分の事に使って」

「だってそのために休暇取ったんだから来る」

.......ちょっぴりジ〜ン。

いかん、いかん。

アリガトね。

| 旅すること | 19:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
結婚50周年

転倒の後、なんとか顔が腫れ上がることもなく、唇の上はちょっとファンデーションで隠してパーテイー会場に夕方向かいました。裾の長いワンピースを持って来てよかった〜

パーテイーは6時半から。64名の人たちが招かれて集まりました。ほとんどの人が「ほとんどの人と初めて会った。」というようにデニスは例えば母親のいとこ、とか遠い遠い親戚とか、マイクも知らない人ばかりで、とにかくイギリス人も家族はなかなか色々入り乱れていて複雑なのに、よくもこれだけ調べ上げて連絡をつけたもんだと感心します。

大きな丸いテーブルが6個。

デニスの娘、息子とその子供達。

デニスの兄弟(つまり私たち)

近所のお友達。職場のお友達。

ベルギー時代のNATOのお友達がノルウエー、デンマークから。

遠い遠い親戚の人たち。みんな目を白黒。

サイモンという人が家系図なるものを製作中で、昔々の1組の夫婦から始められているその家系図は何世代かの後に数百人の名前が並んでいる、という立派なもの。その家系図にマイクの妻として私の名前、私の子供としてYとMの名前も書き加えられることに。光栄なこと!

パーテイーでは息子のポールが家族の歴史をスピーチ。

「あの時は家は大きかったけれど、貧しかった。」とか

「ベルギーは16歳からお酒が飲めるので、とってもよかった。」とか。

(テーブルにいるのがトーマス)

NATOのお友達(つまり部下)のスピーチは、

「いかに厳しく素晴らしい上司だったか。」

次にデニスのスピーチ。

「金婚式を迎えられるご夫婦はそれほど多くはないそうです。」

確かに、本当におめでたいこと。

そのスピーチを嬉しそうに聞いてるパット。

50年も一緒にいると夫婦はこんなにも見事なユニットになるのかと思う。

お互いの良いところも悪いところも全て受け入れ済み。

食事も終わり、外に出ると庭先にはカナル(運河)があり船も停泊している。ポールの7歳になる息子のトーマスが走り回ってる、と思ったら携帯で自分の顔を撮りながら走り続け、「やばい」とか「大変だ」とか呟きながらハーハー、暗闇の中をひたすら走り回る。パパの携帯を壊したか?

見せてもらうとすごく怖いホラー映画のようだ。しかも時々スローモーションも入り、さらに怖さは増長する。

これは才能か?ただの遊びか?

翌朝、泊まったゲストたちはレストランで朝食をとってから、みんなそれぞれの帰路につき、私たちも夕方、ロンドンに帰った。

 ふと思ったのだけれど、お葬式にみんなが集まって思い出話などをしてくれるよりも、こうして、できれば二人が元気なうちに、50周年とか45周年とかの名目で親しい人たちに集まってもらうのはとってもいい。

何か「自分の人生の人間関係の一区切り」がきちんとした形で楽しくつけられる。

伝えたい人たちに「ありがとう」が伝えられる。

私たちも日本からやって来て本当によかったと思った。

お二人とも、いつまでもお元気で!

 

 

| 旅すること | 10:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |