CATEGORIES
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
LINKS
MOBILE
qrcode
PROFILE
OTHERS

09
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--

English in マルタブログ!

Yet Another JUGEM.
<< グスタボ.ドダメルーその2 | main | エアポート、それぞれ >>
EUはどうなる?ーその4
欧州連合(EU)の統計機関ユーロスタットはユーロ圏16カ国の2009年の財政赤字が08年の3倍以上に拡大したと発表した。
EU27カ国でもほぼ3倍に急増した。その中でもギリシャが群を抜いていて今、EUの大きな悩みの種となっている。という記事の中で、「エストニアとマルタを除く25カ国で財政赤字が増大した。」とある。ギリシャの他に赤字比率が高いのは、アイルランド、イギリス、スペイン、ポルトガル。
「ふ〜ん、じゃあマルタは意外と健闘して健全な財政をキープしているのか。」と思った私。
でもそんなはずはないではないか。きっとエストニアとマルタは今回の調査の前にすでに相当な財政赤字だったから今回の「08年に比べて09年は、」の統計では大きな数字が出なかった、という理解が正しいのだろう。政府や国民性はギリシャにはとても近いものがあると思うので、マルタの財政赤字の真相にはとても関心があるし、我が家もあるので、とても人ごととは思えない。
それでもきっと誰かは暴利をむさぼっているだろうし、苦しんでいるのは我々庶民だ。この仕組みの根はものすごく深く、ちょっとやそっとでは引き抜く事はできない。改革が革命になりテロになっても、壊すことなどできない。
「どんなにお金を持っていてもそれを持って死後の世界にはいけないよ。」と知らしめて、人生の本当の幸福感が何によって得られるのかを金持ち達に啓蒙していくしかない。本当は妻や子供たちとのいい関係、なんていう当たり前の事が一番大きかったりするのに、よほど何かでつまずかない限りそんな事には気がつかないものだ。

で、日本はどうなんだ?
こっちもおぼつかない。まるで玉乗りしているピエロのように、足下がグラグラしている気分で落ち着かない。ピエロにはそれでもお客さまからの喝采という報酬があるけれど、私たちには負債が残るばかりだ。




| マルタの暮らし | 03:00 | - | trackbacks(0) | pookmark |
トラックバック機能は終了しました。