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English in マルタブログ!

Yet Another JUGEM.
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マルタ経由の年賀状
 Sさんが、マルタの家に届いていた郵便物をご親切に持って帰って来てくださった。通知しきれなかった何人かの友人からの2009年暮れのクリスマスカード。そして今年の年賀状。日本〜マルタを往復させてしまった。申しわけない。
高校時代の親友からの年賀状もマルタに届いていた。
(ごめん)
こんな事が書いてあった。
「昨年私は、自然も社会も大きく変化しており、今まで通りの事はもうないのを強く自覚しました。ササユリが年に3回咲いても、梅雨が明けたら秋でも、地震があっても、鹿が玄関先の植え込みまで食べに来ても、政治や経済がどう変わろうと、もう驚いたり、恐れたりしなくなりました。新しい行き方を始める時なのを感じました。自分が心から望む行き方をしようと決心しました。」
私もそう思う。
いろいろな思いもかけない事が起こる度に驚いたり、ショックを受けたりしていたら身がもたない。確かなものが少なくなった分、自分の生活は堅実に質素に貪欲に守ろうと思うようになった。生活の楽しみ方も変わった。それが時代のせいなのか、自分の年齢のせいなのかはわからないけれど、多分両方なのだろう。
Sさんも、今、大きな人生の分岐点に立っている。
心配していたよりずっと元気で強かったので安心した。想像もしなかったような事が人生に起こった時、その時にどう対処するかにその人の人間性が著実に現れる。
そして彼女に起こった事のおかげで彼女との距離がぐんと縮まったのは不幸中の思わぬ副産物だった。私たちにはマルタで彼女を困惑させた事がよ〜くわかる。わかりすぎるほど実によくわかる。
マイクと3人で豪快に飲んで笑って、「先に進もう。」と言って別れた。彼女は18日にはマルタに戻る。


| マルタの暮らし | 21:43 | - | trackbacks(0) | pookmark |
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