マルタ留学、この頃。

  • author: YOKO
  • 2016.02.06 Saturday

コツコツと続けて来たマルタへの留学のお手伝いも、かれこれ10年近くになります。
おかげさまで最近では関西方面からもご依頼をいただけるようになりました。


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最近の留学生の傾向として、
英語の勉強と併せてダイビングの上級資格を取る、
マルタの後、ヨーロッパ各地を旅する、
日本に帰国してしばらくして再びマルタへ留学する、マルタで写真を撮る、などさまざまです。


正面

今、ご依頼を受けている方は、大学で建築を学んでいる学生さんです。留学中に、マルタでインターンとして建築の現場に参加できたら、というご希望でした。しかし1ヶ月の留学期間でインターンと言うのは不可能です。
そこで私の友人のマルタの建築家に連絡を取ってみました。彼は、かつて私のお向かいに住んでいて、毎日聞こえるピアノの音に誘われてマルタでのピアノの生徒第一号になった人で、今、最も活躍している新進気鋭の建築家です。彼の口から、「最も尊敬する建築家」として日本人の名前が出た時の感激は忘れられません。


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幸い彼からは、
「とにかくポートフォリオを送るように。」
と親切な返事がきました。
その学生さんは何度も練り直し、
ようやく英文のポートフォリオを送りました。
結果は、彼女がマルタに行く期間、彼はバーレーンに仕事で滞在しているので、残念ながら今回は会えない事に。
しかし「別の時に3ヶ月くらい来れたらぜひ。」
という返事が来ました。
学生さんからは、
「私の作品を面白い、と言ってもらえました。
バーレーンに会うだけでも行こうかと考えたくらい、お会いしたかったです。
もう一度マルタへ行けるかどうか今の時点ではわかりませんが、今回のやり取りで、自分のやりたい方向性が見えて来ました。
それだけでも、とても有意義な時間でした。
実現できるように考えます!」
という嬉しい返事をいただきました。


馬車

英語は学ぶ事が目的ではありません。
自分のやりたい事の為に英語が必要、
となって初めて、
「本当に自分の必要な英語力」が明確になります。
そうでなければ、広いプールに落とした
コンタクトレンズを探すようなものです。
(見つけた人がいますが、、、)

さあ、あなたは見つけましたか?
見つけたなら年齢は全く関係ありません。
問題なのは、あなたの「語学力」ではなくて、
あなたに、ブレーキをかけ続ける
「メンタル」なのかも知れません。

「メンタル」はささやき続けます。
「無理でしょ。」
「できるわけがない。」
「やめといた方がいい。」
「なにを馬鹿な事を。」
その他、いろいろ限りなく。

であるならば、
たとえ留学して語学力がそうそう上達しなくても、
否定的メンタルの箍(たが)が外れるのなら、
それだけでも今後の人生には、
大きなプラスになると言うものです。

「メンタル」についてはまたいつか。

 

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