CATEGORIES
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
LINKS
MOBILE
qrcode
PROFILE
OTHERS

09
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--

English in マルタブログ!

Yet Another JUGEM.
<< 悪いことは一つもない。 | main | 手術後の16時間 >>
火曜日に入院し、水曜日は手術、金曜日に退院しました。

たまたま発見された私の乳がん。

初めて順天堂に行った翌週にCT検査とMRT検査を受け、先生からは「検査で見る限りでは他の臓器に転移なし、リンパにも転移なしです。リンパは開けて検査しないと確実にはわからないので、手術中にクロだったらリンパを取ることになりますが限りなくネガテイブ。20日の沖縄は多分大丈夫。12月のオーストラリアは全然、大丈夫。」と言われて涙が出るほど嬉しかったです。

「手術当日にRI検査というのをしますが、この注射が痛いです、とっても。」そんな。

 

翌週、つまり11月1日の小雨の降る寒い朝に入院しました。その日は全ての事から解放されて、何にも考えず天国のようでした。幸い同室の方々が気さくないい人たちで、リンパ腫、肝臓がん、乳がん、子宮頸がん等、いろんなお話を聞けて(あんまり見たくはなかったのですが)なぜか術後の患部も皆さん、見せて下さり、本当に明るく頑張っていらっしゃることに敬意を感じました。

 

2日、手術の日。

手術は三番目なので遅れるかもしれません、との事。

前日の夜9時から完全にお水もなし。朝9時にMI検査のための注射に行きました。

担当の女医さんは知性と美に溢れた若い先生で、その先生から「乳がんは10年のお付き合いです。10年経ったら大丈夫!」と言われた時、「ああ、この先生と10年お付き合いできるんだ!」とちょっと嬉しく思ったくらいに素敵な先生なのです。

「痛いので、少し冷やしていただきなす。」と看護師さんに言われ待つことしばし。

女医さんが来て、「では痛い注射します。」と申し訳なさそうに。「はじめチクンとします。それから痛いの行きますね。」もう、どうとでもなれ、と思っていたのですが、そんなに痛くなかった。

「はい、終わりです。」

「先生、脅かしすぎです、そんなにすごく痛くなかった。」と言うと、「でも痛くて泣く人もいるんです。」と先生。その薬が体内のリンパに行き渡った頃にMI撮影。もう私の体内はあらゆる医療機器によってあらゆる角度、あらゆる方法で撮影されたわけです。

午後3時に仕事先から娘とマイクが立ち会いに駆けつけてくれました。待つことしばし、、、。

「一番最後なんてきっと大した事ないんだよ。」と娘。

そうかも、、、。でも待つのは嫌だね。でも手術は先輩のMさんが「麻酔で眠っているのでわからない。」と励ましてくれたので、朝の痛い(そんなに痛くない)注射が最高の山でした。

4時すぎに「お待たせしました。」と手術室へ。

二人にバイバイして奥の奥の手術室へ。

手術台に乗せられて麻酔が身体の中を流れた、、、

私の記憶はそこまでです。

 

「はい、終わりましたよ!」の声で目が覚めました。

「ここはどこ?」「何だっけ?」と言う感じ。

これがMさんの言ってた「ワープ感」なんだな。

いきなり吐く、とかもなしにそのまま病室へ。

「リンパも取らなかったよ!よかったね。」と娘から聞いて心底、良かったと思いました。

胸もそっと下の方だけ手で触って見たらありました、私のおっぱい。

手術が終わったのが午後7時45分。3時間以上。

二人に「お疲れ様、ありがとう!」と言って帰ってもらいました。

待ってる方がどんだけ長かったか、、。

 

 

続きはまた明日書きますね。

| 乳がん | 12:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









トラックバック機能は終了しました。