人生で大切なことは全て幼稚園の園庭で学んだ

  • author: YOKO
  • 2017.10.06 Friday

確かそんなタイトルの本が何10年も前に出て読んだのを覚えています。

友達とは仲良くする。

人の嫌がることはしない。

人の物は大切にする。

もし、人に何かを借りて、それを壊しちゃったらゴメンね、と謝る。

ゴメンね、と言われたら、イイよ、と許す。

仲間外れをしない。

人の悪口を言わない。

などなどです。

 

 

本の趣旨は、「そんな基本的なことなのに、人は大人になってもそれすら守れないのでは?」と言うものでした。

ホントにね。

特に現代はネットというものがありますから、さらにたちが悪い。

さらに闇が深くなりました。

あな、恐ろしや。

人間の悪意に善意が負ける事は歴史が証明してきました。

そうは思いたくないけれど。

 

で、合気道の話です。

合気道は「受け」と呼ばれる相手の身体を使って稽古をします。

演武もします。

つまり相手の腕や体を「借りて」行う武道です。

行うんです。戦うんではないのです。悪しからず。

だったら、先ほどの「幼稚園の園庭で学んだ」と同じく、人から身体の一部を借りたなら、それを壊さないように注意しながら使わせていただくのが当たり前の常識です。

もし、自分の上達のためだけを考えたり、演武の見栄えばかりを考えて、相手の身体のことをケアしないで合気道を行うならば、それは4才、5才の子どもたちにも叱られてしまうような事なのではないかと、私は考えます。

 

 

何も相手を床に思い切り叩きつけなくても、

(見ていても気持ちのいいものではありません)

いい演武はできるはず。

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