噛みしめる力

  • author: YOKO
  • 2017.11.25 Saturday

うう、痛む。左側の下の奥歯の歯肉の部分が腫れ上がり、昨日の夕方に急遽、いつもの歯科医院に行ってきました。痛いのなんのって!4時間でぴったり痛み止めが効かなくなって、目覚まし時計のように痛みが始まります。うう、、、、。

3週間前、火曜日の午後の「いまがわKIDS」の合気道の稽古で子供達に木剣を使って「前回り」「逆上がり」をさせて、左手で剣を持ちながら右手で上がれない子たちの体を補助してたら左側の上腕部、背中、首の筋肉が痛くなって、やっとそれが良くなり始めていたのに、、、、今度は歯茎?思わず自分で自分に「かわいそうなヨーコちゃん」と声をかけてしまいました。(誰も言ってくれないから)

実は私のその歯はマルタにいた時にある日、縦に二つに割れたのです。

マルタの歯医者さんに「こんなの初めて」とか言われ、マルタの歯科医のレベルもチェックするつもりで、その歯を抜いて前後の歯と3本ブリッジにしてもらったのです。詰めてあった金属を見て「ふむ、興味深いですね。」と歯医者さん。保険のきかないマルタの歯科治療ですが、日本より少し安いくらいで、「明日から豆でもなんでも噛めますよ!」と言ってくれたのが8年前。その後、順調でした。(ちょっとは日本とマルタの歯科技術交流の橋渡しもしたつもりです。)

昨日の歯医者さんは私たちのホームドクター。2011年の大震災の時も、ここの診察台の上に私はいました。

そのM先生の説明によると、

「奥歯は噛みしめると体重の3倍の負荷がかかると言われています。この歯は3本ブリッジになっているために3本が固定されたような状態になっているので1本ずつが動けないのでもっと負荷がかかって歯茎を動かします。人間は気がつかない内に寝ている時とかでも結構、歯を食いしばっているのです。そうした隙間に何かのきっかけで細菌が入り込んでも、大抵は抵抗できるのですが、それが疲れていたり、免疫力が落ちていたりすると細菌が入り込んで暴れるのです。」

レントゲンを撮って、結局、切開して膿を出し、圧力が溜まっている状態を抜くことになりました。

ああ、恐れていた最悪のシナリオ。麻酔の注射も痛かったし、切開も痛かったし、押さえて膿を抜くのも痛かった。なんてたって、ガンガンに腫れ上がってるのですから。帰り道から家に着いてもしばらく痛み止めが効くまで、もっと痛かった!

(抗生物質と痛み止め)

1日経ってだいぶ楽になりましたが、まだしばらくはかかりそうです。

そんなに私、噛みしめてる?

寝てる時のことはわかりませんが、思い当たるとすれば、ピアノを弾いてる時です。まさか口を半開きにして弾くわけにもいかず。あとは瓶の蓋を開ける時とか、銀杏の殻を砕く時とか?

でもその他のシーンでもきっと噛みしめてるんだ、、、。

「いい加減」な顔して私、噛みしめながら頑張ってるんだ、、、。

わあ〜ん。

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