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ミュンヘンに向けて

先日、FBに「演武稽古を始めたら、受けと気持ちが噛み合わない事にムッとする。」と書きました。

私は「仕手」「受け」と呼ぶ事自体が誤解の元と思っています。

よくあるパターンは、仕手と受けに上下関係(師弟関係)などがある場合。受けは仕手の技が引き立つように受けを取らなければ、というような「忖度」が発生します。なので、かけた技に対して受けがイメージから外れたりすると仕手は「ムッ」となる訳です。その気持ち、よく分かる!

自分の情熱に対して相手の情熱度合いが低いと気持ちがズレます。気持ちがズレると動きもズレます。

しかし「ムッ」が強すぎると受けは「飛ぶ」事だけに意識が行き、さらに噛み合わなくなる可能性も大です。

「いかなる受けにも合わせるのが合気道」だと思います。

稽古の時には当然の事ですが、演武となるとちょっとこれでは自分の演武が作れなくなります。

そもそも私の持つ演武のイメージは、アルゼンチンタンゴのような感じ、と言えば分かりやすいかな?

アルゼンチンタンゴのダンスを見ていると男性が女性の引き立て役とかサポート役には見えません。

どちらも全く互角の立場で踊っています。

ジャズでは「ピアノトリオ」という演奏形態があります。

これはメロディ、ベース、リズムという音楽を形成するのになくてはならない三大要素を究極的にシンプルにした形態です。

これにもどれが主役、というものはありません。

ピアノもベースもドラムも主役です。

演武における仕手と受けはこのようにあるべきだと私は思います。受けは「受ける」のではなく、二人でなければ技というものを表現できない。

二人は完全な共通認識を持つ「ユニット」でなければならない。

なので、ご心配をおかけしましたマイクとの演武稽古はその後、光が見えて来ました、と言うかマイクにスイッチが入りました。いつもそう、、「自分のテンポより遅い」事にムッとなるのだ。ストレス、ストレス。

昨夜は「よし、演武の事はだいぶ出来てきたぞ!」と思ってグッスリ眠ろうとしたら、、2時間の指導案をまとめてない事に気がつき、頭の中でグルグル。

写真は大好きな白紫陽花の花。

花瓶に入れてもう11日。元気です。

YOKO * 合気道 * 10:42 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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