CATEGORIES
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
LINKS
MOBILE
qrcode
PROFILE
OTHERS

10
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

English in マルタブログ!

Yet Another JUGEM.
<< 帯状疱疹 | main | 小さな声 >>
最近の舞浜はグラデイエーター

平日の午前中という限られた時間帯で稽古している舞浜さくら会ですが、よくよく考えてみると「女性のための合気道クラス」としてスタートしたにも関わらず、現在準レギュラー会員も入れると女性が6名、男性が10名という構成になっています。

そして約2名、自分のクラスを持ってもいい位の力量のある会員さんもいます。(一人はちょこっと持っています)もちろん彼らは、茶帯や白帯の会員さんたち相手に熱心に稽古もしてくれていますので大変ありがたいのですが、、、、

考えてみて下さい。舞浜では、どんどん仕手受けを変えていくのですが、誰もが彼らと仕手受けになると、「やっぱり受けが上手いと上手にできるような気がする〜」などと喜んでいます。

私のように、道場を2ヶ月前から予約する、出欠席の管理をする、イレギュラー事項の連絡をする、会員さんの一人一人の諸事情を配慮する、自己研修を重ねる、稽古プランを立てる、稽古中の全員の様子を観察する、自分の指導説明に責任を持つ、稽古後、今日の稽古内容を反省する、、、、なんて事は彼らには全く関係ない事なのです。

ただ、みんなより上手くて、憧れられて、余裕で稽古して、言って見れば楽しく遊んで満足してるのです。

(ま、ちょっと辛辣に言い過ぎかもしれませんが)

つまり私が不満なのは、彼らがやろうとすればもっと力量を発揮できるのに、そこまではやろうとしていない、という点にあるのです。力量は全力で発揮しなければ、しぼんで行くものです。

で、私は考えた。

その日の技がいくつかあるわけですが、私の受けを取ってもらうだけでなく、「この技のワンポイントアドバイスを」と指名して、みんなの前で説明してもらう。

つまり、ちょいと彼らに緊張感を!という狙いです。

「ワンポイント」もミソなのです。だらだらと自己満足な講釈を述べるのではなく、今、ここにいるみんなに一番、気を付けさせたい事、ここを注意して稽古してほしい事、これが理解できれば先に行ける事、それを的確に言うには自分の知識や技量だけではできません。みんなの技量や理解度が把握できていないと、、、決してみんなには伝わりません。体は動かなくても的確な意見を言うシニアの厳しい眼もあります。

そして何より重要なのは、毎回の稽古で何の技の説明を私から求められるのか、それが何時なのか、誰を受けに説明すればいいのか、全く予測が出来ない、と言う点にあります。

これで彼らのこれまでの「気楽〜な楽しい稽古時間」が、少し「心の準備をしなければならない時間」へと、シフトされたと私は自負しているのです。

そして最近、彼らの強力なライバルとも言える人物が現れて、、、

今、「楽しい舞浜」は、なかなか「エキサイテイングな舞浜」になりつつあります。

ライバルほど、自分を伸ばしてくれるありがたい存在はありません。

若者よ、危機感を持って、大いに闘え!

舞浜は今、グラデイエーターの世界に突入しています。

(写真は最近の検証会から)

| 合気道 | 15:12 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
ははは、面白かったです。
気楽に楽しんで稽古していたベテランさん達への贈り物。
先生と呼ばれる立場になった人しかわからない苦労、続けられている事が素晴らしいです。
| オーイシ | 2019/09/15 5:15 PM |

オーイシさん、ありがとうございます。
年を取るとイジワルが何よりの楽しみです。
| yoko | 2019/09/21 5:45 PM |










トラックバック機能は終了しました。