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English in マルタブログ!

Yet Another JUGEM.
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時間ー5分前の正列

社会生活をしている以上、誰もが時間というものに束縛されて生きていますが、この時間という観念ほど個人差があるものもないのではないでしょうか。

自分は時間に遅れない、とか早め早めに準備を整える、とかする方の人間ですが、年齢と共にそれがどんどん加速されています。何でかなあ、と考えるとギリギリの時間で行動するストレスに耐えられないのだと思います。

そこに持ってきて早起きだけが取り柄のマイク。

日曜でも何でも毎朝、6時前には起床します。「日曜はせっかくの休みなんだから少しでも長い1日にしたい」のが理由だとか。睡眠不足に弱い私は朝の惰眠を貪れないので就寝時間を早くするしかありません。

ああ、昔は、飲み屋で語り明かして終電を逃し、始発で帰ってまた出勤なんて平気だったのに!

人間変わるもんです。

合気道の稽古は5分前に「正列」して始まります。

これはとてもいい習慣だと思います。

舞浜の場合、9時半から稽古が始まりますので、私たちはいつも8時半すぎには体育館に到着して、受付を済ませ、トイレを済ませ、道場の照明を付けて、塩田剛三先生の写真を正面に立て、今日の稽古の準備を始めます。

早い人は私たちと同じくらいの時間に到着しています。

30分前には、かなりの人たちが道場に入ってきて、それぞれストレッチや受け身などを始めます。

梅澤さんのように正座して気持ちを整える人もいます。

そういう早く道場に入る人から見ると正列の9時25分に入って来るのは少し「遅く」感じられます。

25分に入れば全然、問題なく時間に間に合ってるのですが、早く来て、ストレッチをしたり肩を回したり、前方回転受け身をしたりして準備を整えて25分に正座する人と比べれば、準備を整えないまま稽古に向かうことになります。

これは合気道に限らず、仕事でも日常の行動でも、料理でも、人に送るメールでも、何でも同じだと思います。

若い時の私はとにかくフル回転の毎日で、人よりも沢山の事をこなしてるような気になり、それが自分の中での快感であり、満足でもありました。

しかし、ある時に気がついたのです。それはこなしてるかも知れないけれど、中身の浅いものなんだと。もっと一つ一つの事に丁寧に向き合っていかないと意味がないのだと。

約束は本当にできるものだけ、やりたいものだけにする。そして約束したことは1年先でもきちんと覚えておいて実行する。

引き受けた事は全面的に自分が責任を持つ。

一切の言い訳無用とする。

自分には厳しく、人には寛容に。

そう、合気道で言えば、

「崩しは厳しく、投げは優しく」です。

| - | 18:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









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