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English in マルタブログ!

Yet Another JUGEM.
忙しい〜〜〜

この2月、3月、忙しかった〜〜!

やっと一昨日のいまがわ学園、園児たちの合気道第8期生修了式が終わって一息ついたところです。

 

2月3日の「浦安マラソン」で転倒し、その翌日、左にバランスを崩して、2月8日に緊急手術を受け「慢性硬膜内血腫」の血を360ccも抜いた友人も、一昨日、術後1ヶ月CT検査の結果、医師から「もう大丈夫!」と言われました。

よかった!

この2ヶ月間、家に居ることを余儀なくされた彼女、精神的に落ち込んでしまわないかと心配しましたが、

「こんなにゆっくり出来たのは初めて。自分がゆっくり出来ると気持ちも優しくなれんだね。」となんかおっとりして可愛くなった顔で話してくれました。

「普段なかなか勉強したくても出来なかった事を勉強し直したりして有意義な時間だった。」と。

そうです!

困難からどう立ち上がるかがその人間の真価を問われるところです。そこでくさってしまって気力も無くし、自分の人生をあきらめて、「世捨て人」になってしまうのか、どんな状況になったにせよ、上を向いて立ち上がれるか、です。

立ち上がり方はどんなでもいい。

何度でも立ち上がる事。

でも本当に回復してくれて良かった!

私自身も、彼女がどんなに大切な存在なのか再認識した時間でもありました。

 

いまがわ学園の子供たちには一人ずつ免状と水色帯、写真と村田先生のコメントの入ったアルバム、記念のTシャツ、お菓子を入れた袋を手渡しました。

最後に道場を出る時に、

「忘れないよ!」「忘れないからね〜」

とハイタッチしながら口々に言ってくれました。

5〜6才の子どもたちが「忘れないよ〜」と言う事は彼らが幾つになるまで記憶の中にあるのかなあ。

とにかく、うれしかった事に代わりはありません。

 

稽古仲間の何人かは仕事のシステムや勤務地が変わり、春は慌ただしい季節です。

私はもう花粉症で、鼻水、涙目でクシャン、クシャン。

来週は稽古の後、子どもたちのクラスもないので体育館の外にある桜の樹の下で「お花見ランチ」をする予定です。

桜の開花とお天気が心配ですが、、、

「心配してもどうしようも無い事は心配しない」

の精神でいきます。

いずれにせよ、みんな「花より団子」なので、、

ま、いいか!

たくさんの「よかった!」をお祝いします。

| 合気道 | 11:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
いまがわKIDS合気道クラブ

いまがわ学園の園児たちのための合気道教室「いまがわKIDS合気道クラブ」の第8期が3月で修了します。

あっという間の8年でした。

 

スタートした2011年は震災で予定していた場所が使えず、学園も移転を余儀なくされ苦難の中のスタートでした。

今の8期生は、そんなことも何にも知らない平成24年、25年生まれ。ほんの4〜5年前に生まれてきた子供たちです。

 

19日に修了式を行うので、今はその準備に追われています。

毎年、子供たちの写真を入れる小さなアルバムに、村田先生に一人一人、コメントを書いて頂いています。

今年も忙しい中、きれいな字で丁寧なコメントを書いてくれました。

 

それを一枚一枚、読みながらアルバムに入れていて、つくづく思いました。

私たちの「いまがわKIDS合気道クラブ」が一番誇れるものは、この村田先生のコメントなのではないかと。

子供たちを1年間じっくり見つめ、その子の足りない部分も優れた部分もしっかりと捉え、この先に生かしていこうね!と励ますメッセージは、必ず子供たちの心に届くものと信じています。

 

今年もありがとう、村田先生!

| 合気道 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
10年かかった黒帯

舞浜さくら会のもう一人の会員さんの岩松さんが先日、稽古に来られて免状と黒帯を手にしました。入会したのが平成20年です。数少ない「舞浜に住む」舞浜さくら会員です。

 

お嬢さんもママの後から合気道を始め、彼女は学校があるので龍道場の夜のクラスに通い、なんと、ママより早くに黒帯になりました。

 

岩松さんの方は、ご両親のケアや、学校の役員、夫の単身赴任、お嬢さんの受験などなど、母親ならではの忙しさで、なかなか稽古にも来られないようなここ数年でしたが、岩松さんの昇段受験を「足踏み」して待っててくれた川上さんと、お二人揃って昇段審査を受験されて見事に合格したのです。

 

「ご家族になんと言われました?」と伺うと、

「スポーツをバリバリやっていた夫に初めて、黒帯まで頑張ったんだね、と褒められました!」とうれしそうに話してくれました。

「黒帯でやっと道場の玄関を入ったところだからね〜」とみんなに言われ「はいはい」と岩松さん。

 

これから親子二代で頑張れ!

継続は力です。

そして支えてくれる稽古仲間はもっと大きな力です。

| 合気道 | 13:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ピアノを弾く武道家

前回、ご紹介した藤平信一先生から2月に届いたコラムは「ピアノ」でした。

子供の頃に12年間、ピアノを習わされていたとの事、ビックリです。

信一先生がピアノから学んだものは、きっと色々あったのだろうと思いますが、

まず、「弾く前に心を静めること」

それは稽古前の「黙想」と同じでピアノという音楽の世界に入って行く時に必要なものです。次元をまたぐというか、現実から別の世界に敷居をまたぐ様な感じです。

次に「氣を切らないこと」

一つの音の終わりは次の音の始まりであり、音のない瞬間の「間」でさえも音楽の一部であるということ。「集中力を保つ」より、もう少し深いものです。

次に「無限に静まること」

静から動が生まれ、動から静が生まれる、「それは技の静動一致と同じ」と述べられています。

父親である光一先生に「後継者になぜピアノを学ばせているのですか?」という質問をした人もいたそうです。

「真正面から見るだけでは得られないものを、異なる次元から見ることの必要性を教えてくれた。」と信一先生は書いています。

「異なるものを混ぜ合わせるのではなく、異なるものから共通する土台を理解すること。」

全く同感です。

脇目も振らずに一つのことに邁進するのもいいですが、異なることも同様に真剣に学ぶことから、両方に光が当たってくることは私自身が実際に何度も経験しています。

「ぶれてはいけない」という言い方もありますが、「振れ幅」が大きいほど開かれる世界観というものも確かにあります。

単純な例えではありますが、例えば自由技のかかり稽古の時に、技をかける方の人に「回転を大きく」という事だけに集中させてやってみると、当然受けの勢いも違ってきます。のびのびと身体を動かすことによって、自分の持っている「色々なごちゃごちゃしたもの」から自分自身を解放することもできます。その結果、見えて来るものは、、、

「ダイナミック合気道」

いいね!いいぞ !!

そして信一先生、20年触れていなかったピアノに最近は誰もいない時にそっと触れていらっしゃるとか。(う、かわいい)

ピアノを弾く武道家、いいな。

| 合気道 | 11:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「僕の毎日を変かえた合氣道」ー誰でも100%の力を出せる極意

植芝盛平先生の高弟だった藤平光一先生は合氣会を離れたのち「心身統一合氣道会」を立ち上げられ、今では世界中に広まっています。

その息子さんの藤平信一先生が後を継がれ、各方面に渡ってその普及や社会貢献に活躍されています。

その信一先生が、子供のための初めての合気道の本を出版されました。

光一先生が書かれた「お母さんと子供の合氣道」という本は私の愛読書なので、この児童書も早速購入しました。

高橋うららさんという方が文を書かれ、藤平信一先生が監修をされています。

どこかさえない氣一郎という小学校5年生の男の子が主人公です。

趣味は漫画を読むこととゲームと昼寝。

落ち着きがなく、猫背で姿勢が悪く、声が小さく、積極的に手をあげることもなく、クラスでも人気がなく、友達も少なく、、、つまり、「いちいちうるさいなあ、僕のことなんかほっといてよ。」という男の子。

その氣一郎が自分とは正反対の修真君と、ちょっと気になっている和香菜ちゃんが、駅前にある合氣道の教室に通っている事を偶然知って自分も入会する、というお話です。

その道場で氣一郎が先生から学んだことは、

「自然な姿勢」「氣を出す事」「心を沈める事」「挨拶ができる事」「相手の氣を尊ぶ事」など。

そのおかげでクラスのボスに貸してて、なかなか返してもらえなかった漫画の本を取り戻したり、朝、パッと起きてゴミ出しの手伝いができるようになったり、大きな声で挨拶ができるようになったり、授業でも積極的に手を上げたり、と変化していくお話です。

合気道の技のお話ではなく、まさに「合氣即生活」(合氣道は道場の中で稽古するだけではなく、そこで学んだものを道場の外で日々、活かしていく事)そのもののお話。

大人が読んでも面白いし、なるほどと思えます。

今さらながら、なんで自分が合気道をやっているのかも再確認できました。

「僕の毎日をかえた合氣道」ー岩崎書店から出ています。

| 読書すること | 20:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |