ものは考えよう

私のへなちょこゴルフも少しは上達してきました。

先日は、マイクの学校の秋休みを使って涼しくなったので、いつものショートコースに午後から行ってきました。

130〜160ヤードのホールでテイーショットからグリーンに何度かワンオンしました!

そうなるとワンオンできないと、ものすごくガッカリ、ションボリ。

(ちょっと前までは空振りしたり、シャンクしたりしてたのに。)

それを見ていたマイク。

「いつもワンオンしてたらあとはパターだよ。ワンオン、パター、ワンオン、パター、なんて何にも面白くないじゃない。」

「そうかなあ。」

「勝敗のかかった試合をやってるわけではないのだから、変な所に打ってしまったら、そこからいかにグリーンに乗せるかのいい練習ができる。そっちの方がずっと面白いし勉強になる、と思えばいい。」

なるほど。

スコアばかりを気にして、一つでもいいスコアで上がりたい、と考えていると、せっかくの色々な条件からの脱出方やアプローチの仕方、なんて事は頭の中に無いも同然でした。

前だけ見て疾走する競走馬みたい。

スコアの数字ではなく、「今日は6番ホールの2打目の9番アイアンがうまく打てた。」みたいに記録を作って行こうと思います。そうだ、数字に現れないものを丁寧に拾っていかなければ、、、。

それはそっくりそのまま合気道にも言える事が最近ありました。

日が短くなったこと!

銀杏も落ち始めています。

YOKO * ゴルフ * 13:09 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

攻撃するトイレ

5〜6年前に購入した我が家のウオッシュレット。

人がトイレに入ると自動的にフタが開き、使用後はノズルを洗浄し、フタが閉まる、と言う優れた製品なのですが、どうも最近、様子がおかしい。

水量が極端に細くなったり、強くなったりするのです。

そして最悪なことに、用が終わってトイレを流して身づくろいをしている時に、突然、ノズルが伸びて来てブシャ!

っと人間を攻撃するようになったのです。

しかも攻撃する時としない時がある。

つまり、トイレのたびに緊張感が走るのです。

なんてこと!

マイクは出かける直前のトイレでズボンがビショビショに。

私も消臭剤をスプレーしようとしていた時に、ブシャッ!!!

あの異様に伸びたノズルからピストルのような勢いで噴射される水を見た時は、ちょっとウオッシュレットの「反逆的な意志」のようなものを感じて小さな恐怖心が芽生えました。

これはもう、機能が狂い始めたか、

突然、私たちに攻撃的になったとしか思えません。

だからAI(人工知能)だって分かんないよ〜。

どうする?

突然、AIが人間に攻撃的になったら?

 

YOKO * 新たな日本の暮らし * 10:23 * comments(1) * trackbacks(0) * pookmark

冷却水用予備電源

日本は災害大国になってしまいました。

豪雨、台風、そして昨日の北海道の大地震です。

日本列島がズタズタに傷ついて行くようで頭の中がくらくらし、

「明日は何があるのか分からない。」という恐怖が心の底に沈殿して日常の暮らしに影を落としています。

それに加えてスポーツ界のパワハラ問題、総裁選の政治家たちの顔をニュースで見ていると、この国はどこへ向かって行くのかと、こちらも不安になります。

老人があふれ、若者たちは元気がない。

これはまるで豪華なタワーマンションを7000万、ローンを組んで購入したけれど、毎月の収入は細くなるばかり、みたいなもんです。「もう払えない!」となって売却をしようとした時には憧れだったはずのタワーマンションの市場価格は4000万代、3800万でも売れない。売れたとしても4000万のローンが残る。

これは地獄です。

「そんなあ」と思う人がいたら、1990年代にもそれは起こった事です。

一人の人間が幸せな一生を全うする事が、

こんなに難しくなった時代はありません。

何が悪い?この国の政治です。

私たちがバングラデシュやシリアの国の人々の暮らしを哀れ、と思うように、私たちの暮らしだってよそから見たら哀れです。

みんな真面目に一生懸命に働いているのだからなおさらです。

これで精神を病まない方が不思議なほど哀れです。

 

ドイツの渡辺さんから北海道地震を心配してメールが届きました。

「原発稼動しているものも全部止めて、冷却水用電源の予備を5種類くらい用意しないと。」

これはいかにもドイツ的、と前なら私も思ったでしょう。

(ドイツはもう原発を全てやめてるし!)

いかにもドイツ的、と呑気に笑ってきたのが私たち日本人です。

サイクリング時のヘルメットだって笑ってきたのですから。

「安倍首相が最初に首相だった時、共産党の工学部出身の議員が福島原発を視察して、

”冷却水用予備電源が不十分、すぐに対応を!”

と迫ったら安倍首相曰く、

”これまで電源喪失した事例は無い!”

と言下に却下しました。

あの時にすぐに対応していれば、福島の爆発は防げた。」

 

そうだ、あの時、運悪く政権を取った民主党が、自民党にボロクソに言われたのを思い出しました。国民の前で、国際社会で、ペラペラと嘘を平気な顔でしゃべってきたのは安倍首相です。

でもそれに替わる人間がいない!いないの?

これからは(これまでも)「今までは」とか「そこまでしなくても」とかは無いのです。

原発だけでなく、この国の経済も一体誰が「日本円は国際市場で安全とされている。」なんて事を言えるんでしょうか?

私は何もわからない、何も知らない。

でも、これではいけないような気がする。

だからすごく不安なんです。

YOKO * 新たな日本の暮らし * 10:47 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

http://www.aikidomaihama.com 完成しました。

5月から取り組んでいた舞浜さくら会のホームページが、

8月31日にやっと完成しました!

合気道仲間のKさんのご好意で、お忙しいお仕事の合間に

大変なお手数をおかけして出来上がりました。(本当に)

 

養神館合気道舞浜さくら会

http://www.aikidomaihama.com

 

現在の稽古になんとなく満足していた私に、

「いや、探している人たちはいるのですよ。そういう人たちに見つけられれば入会者が現れます。必要としている人に必要なものを、ここにあります!とお知らせするのがホームページです。」とKさんに背中を押されて、

「そうだ、常に外に向けて発信していかないといかんな。」

と思った次第です。現状に満足、は未知の人に対して不親切でした。

 

ホームページ作りは「イングリッシュインマルタ」で経験していましたが、コンセプトが異なると本当に全てが異なりました。

まず「合気道」という「わかりにくい武道」を、

どういう言葉で文章にするかが一番の難関でした。

それによって「いいな」と思う人もいれば、

「ここは違うな」という人も出てくるわけで、、、

私の思うところに共感してくださる人の目にとまることが重要です。

 

人間の集まる集合体はそこに全員の共通認識がなければバラバラなものになってしまったり、影で批判が始まったり、何のために時間とお金をかけてここに来ているのか意味が分からなくなったりしてしまいます。

もちろん全ての人に対してドアは開かれている道場ですが、入会されて、道着も揃えて、稽古も何回か通って、「思ってたのと違う」と退会されるのは避けたいのが率直な気持ちです。

 

昔、ステファニーについて南アフリカに行った時にお会いした合気会の先生の事を思い出します。

「私は入会希望者に必ず面接をします。何を求めてここに来たのか。何を学びたいのか。合気道をどう解釈しているのか。そういう事を聞いて、ちょっと違うな、と思う人には、申し訳ないが他の武道、あるいはスポーツを探してください、とお断りしています。」

それを聞いて、入会希望者が来たら「どーぞ、どーぞ、楽しいですよ!」と、懸命に勧誘していた我が身を恥じたのでした。

 

しばらくの間は身内しか見ないかも知れませんが、

せっかく完成させたホームページは我が子のよう。

しっかり活用して育てていきたいと思ってます。

よろしくお願いいたします。

 

写真は7月に四級に合格したBusshi~さんです。

舞浜の「希望の星ーその2」です。

 

YOKO * 合気道 * 10:59 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

暑さ対策に冬山登山のお話

エベレスト登山家のドキュメンタリーを見ました。

最も難関の山の難関ルートをシェルパなし、酸素ボンベなしで挑んだ3人の登山家の実話でした。

死と背中合わせに山頂を目指し、何度も途中で断念し、それでもまた数年後に挑み続ける彼らの姿を克明に追う映像は、もう始まったらその場から動けないほどの緊張感でした。

ストーリーは置いておいて、、、、

私が「面白い!」と思った場面がありました。

メインの登山家は何回目かの挑戦で幸運なことにカリスマクライマーの人とチームを組んで登るチャンスが訪れます。経験も登山の技術も感覚も全てに優れた有名な登山家と一緒に登れるのです。

そして登山は始まります。

何度か挑戦し続けている岩山にかじりつきながら彼は突然、こう感じるのです。

「今の自分はとても危うい、今までになく危うい。

なぜなら、カリスマの彼と一緒にいるということで全てを彼に委ねてしまっている自分がいる事に気がついたのです。

本来ならば、自分の感覚を研ぎ澄ませて、どの岩を使うか、天候はどうなるか、風の変化や自分の体調、仲間の様子、そういった事の全てに最新の注意を払っているはずなのに、すごく彼に依存している自分に気がついたのです。

彼に付いて行けば大丈夫、というような感覚。これはいけない、下手をすれば命を落とす、と思い始めたのです。」

「そうだ!」、と思わず私は膝を打ちました。

誰かについていくのは簡単なのです。

心地よく、何のリスクもなく、責任もない。

でもその状態は、私たちはエベレストの凍り付く岸壁に指だけで張り付いている訳ではありませんが、自分の全てを誰かに委ねてしまっている状態なのです。

一番大切な事は何も考えていない。

考えなくてもいい。考える必要がない。

一生懸命さと努力さえあればいい。

誰かに連れられて何処かに行ったら次回、絶対に自分1人ではそこに行けないのと同じです。

誰かに書類申請や税金申告やパソコンや携帯の設定をやってもらったら、自分では何にも出来ないのと同じです。

「ただついて行くだけは楽チン」と思ったら大間違いです。

海外旅行を考えて見てください。パッケージツアーで行くのと個人で行くのでは全く異なる旅行になります。

「行って来た、見て来た。」なのか、「そこに確かに自分という人間がいた。」のか、その違いは大きいと思うのです。

人から下される結果や評価は「はいはい」とつけていただければよし。自分で下す自己評価が一番大事です。

そして自己評価を低くしない事も大事です。

「謙虚」や「謙遜」の陰に隠れている自分のズルさ、弱さもあるはずです。見たくないけど。

ピアノで言えば、ミスを恐れて無難に弾く演奏よりも、ミスしてもいいから自分のやりたい事をやった演奏の方がずっといいのです。

失敗しなかった事に胸をなで下ろすより、、、、

挑戦しなかった事を後悔する方が失うものは大きい。

と、私は思うけれど?

YOKO * - * 10:47 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark
このページの先頭へ